👋 こんにちは。
京浜化工株式会社 広報PR担当の日野です😊
今回は、ビル管理法(建築物衛生法)の中でも、現場で欠かすことのできない
「清掃」について、お話しします。
普段、何気なく目にしている清掃作業ですが、
実はこれ、法令や衛生管理基準に基づいて実施される重要な業務だということをご存じでしょうか?🌿
📜 ビル管理法と「清掃」の関係とは?
清掃業務は、単に建物を「きれいに見せる」ためだけのものではありません。
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」(通称:ビル管理法)では、
建物内の衛生環境を良好に保つための管理項目のひとつとして、清掃が位置づけられています。
ビル管理法に基づく「建築物環境衛生管理基準」では、次のような考え方が示されています。
- 建築物内を衛生的な状態に保つため、日常的に清掃を行うこと
- 6か月以内ごとに1回、定期的かつ統一的な清掃(いわゆる大掃除)を行うこと
💡 つまり
清掃は「やったほうが良い作業」ではなく、
建物の衛生状態を維持するために、計画的かつ適切に実施すべき管理業務なのです。
🧼 なぜ清掃が重視されるの?
ビル管理法が制定された1970年当時は、
高度経済成長期によりオフィスビルや商業施設が急増し、
ホコリ・カビ・害虫などによる衛生問題が社会的な課題となっていました。
建物内部の環境が悪化すると、利用者の健康被害や感染症リスクが高まります。
こうした背景から、「建物の中の環境を守る」ためのルールとして、この法律が整備されました。
🧩 イメージ:
🏢 建物の増加 → 😷 衛生問題の顕在化 → ⚖️ 法整備 → 🧹 清掃・衛生管理の重要性向上
そのため清掃は、単なる裏方作業ではなく、
建物を利用する人の健康と快適性を守るための重要な役割を担っています。
📅 清掃内容と実務上の管理目安
建築物環境衛生管理基準では清掃の基本的な考え方が示されていますが、
具体的な頻度や方法については、建物の用途や利用状況に応じて判断されます。
以下は、多くの現場で採用されている一般的な清掃管理の目安です。
| 清掃箇所 | 管理目安 | 目的 |
|---|---|---|
| 床・壁・天井 | 週1回〜毎日 | ホコリ・汚れの蓄積防止 |
| トイレ・水回り | 原則毎日 | 細菌繁殖・悪臭防止 |
| 貯水槽・排水設備 | 年1回以上 | 水質・衛生確保 |
| 換気口・フィルター | 3〜6か月に1回 | 空気環境の維持 |
🪣 補足:
清掃は、目に見える汚れを落とすだけでなく、
建物全体の衛生状態を確認・維持するための重要な管理行為でもあります。
📋 記録と管理の重要性
清掃を含む環境衛生管理については、
実施状況を記録し、適切に保管することが求められます。
これらの記録は、保健所による立入検査などの際に確認されることもあり、
建物が適切に管理されていることを示す大切な資料となります。
📘 管理の流れ:
🧹 清掃実施 → 📝 記録作成 → 📁 保管 → 🏢 必要に応じて行政確認
🌏 清掃がもたらす社会的意義
清掃は、美観の維持だけでなく、
感染症対策・快適な職場環境の確保・建物の資産価値維持など、
多方面から建物と人を支えています。
💬 まとめ:
清掃は、目立たない存在でありながら、
建物の安全と安心を根底から支える社会インフラの一部なのです。
広報PR
名前: 日野 希佳(HINO KEIKA)
清掃は目立たないけど、社会的意義があるんです🧹✨