#05廃棄物・資源収集運搬員という仕事 〜パッカー車は、想像以上に“技術の塊”でした〜

👋 こんにちは。
京浜化工の広報担当、日野 希佳(ひの けいか)です 😊

前回の#04では、
環境管理員という仕事の中にある
「99%のテンプレと、1%の判断力」についてお話ししました。

今回は、その1%がもっとも分かりやすく、
そしてダイレクトに表れる仕事、
廃棄物・資源収集運搬員についてお話しします。


◆ 正直に言います。甘く見ていました… 😳

廃棄物収集の仕事と聞いて、
私は最初、

  • 体力仕事
  • 運転ができればOK
  • 慣れたら同じことの繰り返し

そんなイメージを持っていました。

でも、パッカー車の話を聞いた瞬間、
その考えは一気に崩れました。

(あ、これは…想像してたのと全然違うぞ、と。)


◆ パッカー車は「ただの4tトラック」じゃない 🚛

廃棄物収集で使われるパッカー車は、
見た目は4tトラックと似ています。

でも、中身はまったく別物です。

狭い住宅街の路地。
電柱、駐車車両、歩行者、自転車。

そんな場所に、
4t車で普通に入っていく

これ、よく考えるとかなりすごいことですよね。


◆ 小回りが利く。でも、それが逆に難しい 🔄

実はパッカー車の中には、
小回りが利くように、軸距(ホイールベース)が短く作られているものもあります。

一見すると、運転しやすそうに感じます。

でも実際はその逆。

ハンドル操作に対する反応が早く、
少しの操作で車体が大きく動く

これを理解せずに運転すると、
怖さと違和感しか残らないそうです。


◆ 後ろが、想像以上に「長く感じる」理由 🤔

さらに難しいのが、
車体後部に大きな機械が付いていること。

車の全長はトラックと同じでも、
感覚的には、
「後ろが異常に長い」

曲がるとき、下がるとき、
常に後方の動きを意識し続ける必要があります。

初めてパッカー車に乗った人が、
「ものすごい違和感を覚える」

という話を聞いて、
私は妙に納得してしまいました。


◆ これはもう、立派な「運転技術」です ✨

ここまで聞いて、
私ははっきり思いました。


「運転できる」ではなく、
「運転の技術を持っている」

これは完全に別物です。

だからこそ、
パッカー車の運転経験がある人は、業界内で引っ張りだこ

安全に、確実に、毎日回せる。
これは、簡単に代替できるスキルではありません。


◆ ごみがある限り、なくならない「永年スキル」 ♻️

廃棄物・資源収集運搬の仕事は、
社会インフラそのものです。

ごみがゼロになる日は、
おそらく来ません。

だからこの仕事は、
なくならない

そして、
パッカー車の運転技術は、
年齢を重ねても使い続けられるスキルです。

私はこの仕事を、
「永年スキル」と呼んでも、まったく違和感がないと思いました。


◆ 私が感じた、この仕事の本当の価値 🌱

廃棄物・資源収集運搬員の仕事は、
注目されることは多くありません。

でも、

誰かが毎日、安全に回収してくれているから、
街は普通に動いている

この当たり前を支えている仕事です。

力仕事だと思っていた私は、
完全に考えを改めました。

これは、
判断力と感覚で成り立つ、ものすごく高度な技術職です。


広報担当 日野希佳

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名前: 日野 希佳(HINO KEIKA)

パッカー車を運転できる、じゃない。
パッカー車を「扱える」ことが、手に職なんだと感じました 🚛✨

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